4月20日(木)に今年度第1回目の「北区の小児訪問看護をささえる会 SUKU♡SUKU」がオンラインで開催されました。
今回は区内の小児を専門とする訪問看護ステーションの管理者の方からの小児看護の症例発表でした。
・退院支援の際に起こりやすい病棟と在宅のすれ違いについて
・在宅での患者や家族の姿を病棟の看護師に、訪問看護師が丁寧にフィードバックする必要があること
・小児看護のように地域の複数のステーションが関わる場合の情報共有のポイント
・重症度の高い小児患者のレスパイト入院先ない問題
など様々な視点で意見交換がなされました。
次回の開催は7月。区内の小児の訪問看護実践がさらに広がり、提供する看護の質が高まるようにこれからも地道に活動していきます!